令和3年度~平成19年度までの過去の記録はこちらをご覧ください
第71回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー【1日コース】Basic
会期 | 2024年8月24日(土曜日)9:30~16:05 |
会場 | 東京国際フォーラム ホールB7 |
定員 | 定員:900名(現地開催のみ) |
受講料 | 会員(団体会員および賛助会員は除く):5,500円(税込み) 非会員:11,000円(税込み) |
第71回テーマ
年次テーマ:「適正使用の流儀:Going David!」
内容:AST活動に勤しむあなたに
司会:髙田 徹(福岡大学病院感染制御部/腫瘍血液感染症内科)
畑 啓昭(京都医療センター外科・感染制御部)
9:30~10:00
1)抗菌薬供給不足への対応 ー代替薬の選択と適正使用の継続ー
浦上 宗治(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
10:00~10:30
2)直視できる口腔が意外にブラックボックスでは?
岸本 裕充(兵庫医科大学歯科口腔外科学講座)
10:30~11:00
3)ASTのための外科医のトリセツ
大毛 宏喜(広島大学病院感染症科)
11:00~11:10(休憩)
11:10~12:30
4)事例検討 :何が適正抗菌薬か、ちょっと迷った症例たち
吉田耕一郎(近畿大学病院安全管理センター感染対策部)
12:30~13:30(昼休み)
司会:青木 洋介(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
吉田耕一郎(近畿大学病院安全管理センター感染対策部)
13:30~14:00
5)抗菌薬の用法・用量を考える
丹羽 隆(岐阜大学医学部附属病院薬剤部/感染制御室)
14:00~14:30
6)血液内科でのアプローチ ー造血器腫瘍を中心にー
髙田 徹(福岡大学病院感染制御部/腫瘍血液感染症内科)
14:30~14:45(休憩)
14:45~16:05
7)事例検討:Narrowに始める、腕と気概の見せどころ
畑 啓昭(京都医療センター外科・感染制御部)
第70回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー Advanced
会期 | 2024年6月27日(木曜日)15:00~18:00 |
会場 | 神戸国際展示場1号館2階 第1会場「展示室A」 |
定員 | 現地参加700名およびWeb |
受講料 | 無料(第72回日本化学療法学会総会/第98回日本感染症学会学術講演会の参加登録が必要) |
内容
年次テーマ:「適正使用の流儀:Going David!」
テーマ:「よ~く考えよう」
司会:小泉祐介(和歌山県立医科大学附属病院臨床感染制御学講座)
宮崎泰可(宮崎大学医学部内科学講座呼吸器・膠原病・感染症・脳神経内科学分野)
15:00~15:30
1)発熱のとらえかた・考え方
千酌浩樹(鳥取大学医学部附属病院高次感染症センター/感染症内科)
15:30~16:00
2)不確かなベッドサイド環境での判断と意思決定
荒岡秀樹(虎の門病院臨床感染症科)
16:00~16:30
3)適正使用の流儀
青木洋介(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
16:30~16:45 休憩
16:45~18:00
4)事例検討「Going David !」
的野多加志(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
青木洋介(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
第69回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー Advanced
会期 | 2023年11月9日(木曜日)15:10~18:10 |
会場 | 富山国際会議場 3階 メインホール(第1会場) |
定員 | 現地参加800名およびWeb |
受講料 | 無料(第93回日本感染症学会西日本地方会学術集会/第71回日本化学療法学会西日本支部総会合同学会の参加登録が必要) |
内容
年次テーマ:「医療関連感染症 advanced basic-目前の患者診療と耐性化防止のバランス-」
テーマ:「医療関連感染症診療を多面的に考察する」
司会 宮崎 泰可(宮崎大学医学部内科学講座呼吸器・膠原病・感染症・脳神経内科学分野)
吉田耕一郎(近畿大学病院安全管理部感染対策室)
15:10~15:40
1)周術期感染予防抗菌薬
大毛 宏喜(広島大学病院感染症科)
15:40~16:10
2)医療関連感染としての尿路感染症への対応
髙橋 聡(札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座)
16:10~16:40
3)小児の医療関連感染について
大石 智洋(川崎医科大学臨床感染症学)
16:40~17:10
4)抗菌薬治療の効果判定
長尾 美紀(京都大学医学部附属病院検査部・感染制御部/京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学)
17:10~17:20 休憩
17:20~18:10
5)事例検討「医療関連感染症における抗菌薬適正使用とは」
稲冨慎一郎(奈良県立医科大学感染症内科学講座)
笠原 敬(奈良県立医科大学感染症内科学講座)
第68回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー Advanced
会期 | 2023年10月25日(水曜日)13:00~16:00 |
会場 | 東京ドームホテル 天空センター(第2会場) |
定員 | 現地参加350名およびWeb |
受講料 | 無料(第72回日本感染症学会東日本地方会学術集会/第70回日本化学療法学会東日本支部総会合同学会の参加登録が必要) |
内容
年次テーマ:「医療関連感染症 advanced basic-目前の患者診療と耐性化防止のバランス-」
テーマ:「医療関連感染の最新情報を共有する」
司会 荒岡 秀樹(虎の門病院臨床感染症科)
青木 洋介(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
13:00~13:30
1)小児の医療関連感染 診断と治療
石和田 稔彦(千葉大学真菌医学研究センター感染症制御分野)
13:30~14:00
2)Clostridioides difficile感染症の治療
小泉 祐介(和歌山県立医科大学附属病院臨床感染制御学講座)
14:00~14:30
3)発熱性好中球減少症(febrile neutropenia: FN)における抗真菌薬の投与について
宮崎 泰可(宮崎大学医学部内科学講座呼吸器・膠原病・感染症・脳神経内科学分野)
14:30~14:40 休憩
14:40~16:00
5)事例検討「どこまでターゲットを絞れるか」
堀野 哲也(東京慈恵会医科大学感染制御科)
第67回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー【1日コース】Basic
会期 | 2023年5月27日(土曜日)9:30~16:20 (※日本化学療法学会 社員総会 12:40~13:30) |
会場 | 東京国際フォーラム ホールB7(現地開催のみ) |
定員 | 医師・その他の職種(薬剤師を除く):400名 薬剤師:400名 |
受講料 | 会員(正会員および名誉会員):5,500円(消費税10%込み) 非会員:11,000円(消費税10%込み) |
内容
年次テーマ:「医療関連感染症advanced basic-目前の患者診療と耐性化防止のバランス-」
テーマ:「Standard of Excellence:抗菌化学療法の最良標準を共有する」
司会 畑 啓昭(京都医療センター外科・感染制御部)
青木 洋介(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
9:30~10:00
1)院内肺炎の抗菌薬治療
加藤 英明(横浜市立大学附属病院血液免疫感染症内科・感染制御部)
10:00~10:30
2)肝胆道系感染症の抗菌薬治療
畑 啓昭(京都医療センター外科・感染制御部)
10:30~11:00
3)カテーテル関連血流感染症の診療
髙田 徹(福岡大学病院感染制御部/腫瘍血液感染症内科)
11:00~11:10(休憩)
11:10~12:30
4)事例検討「重症COVID-19に併発した医療関連感染症から学ぶ」
石井 潤貴、志馬 伸朗(広島大学大学院医系科学研究科救急集中治療医学)
12:40~13:30(2023年度公益社団法人日本化学療法学会総会)
13:30~13:50(昼休み)
司会 髙田 徹(福岡大学病院感染制御部/腫瘍血液感染症内科)
加藤 英明(横浜市立大学附属病院血液免疫感染症内科・感染制御部)
13:50~14:20
5)用量調節に留意すべき患者像-ARC(Augmented Renal Clearance)を中心に-
丹羽 隆(岐阜大学医学部附属病院薬剤部)
14:20~14:50
6)皮膚軟部組織感染症の抗菌薬治療
吉澤 定子(東邦大学医学部臨床検査医学講座/微生物・感染症学講座)
14:50~15:00(休憩)
15:00~16:20
7)事例検討「耐性菌を意識した最適なEmpiric therapyとは?」
荒岡 秀樹(虎の門病院臨床感染症科)
第66回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー Advanced
会期 | 2023年4月28日(金曜日)14:00~17:00 |
会場 | パシフィコ横浜ノース 第8会場「G8」 |
定員 | 現地参加300名およびWeb |
受講料 | 無料(第97回日本感染症学会総会・学術講演会/第71回日本化学療法学会学術集会合同学会の参加登録が必要) |
内容
年次テーマ:「医療関連感染症 advanced basic-目前の患者診療と耐性化防止のバランス-」
テーマ:「本当ですか?あなたの知ってるつもり」
司会 大毛宏喜(広島大学病院感染症科)
堀野哲也(東京慈恵会医科大学感染制御科)
14:00~14:30
1)経口抗菌薬の特徴とスイッチ治療の実践法
浦上宗治(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
14:30~15:00
2)全身感染症の門戸としての歯性感染症
岸本裕充(兵庫医科大学歯科口腔外科学講座)
15:00~15:30
3)カンジダ血症のリスク因子と抗真菌薬による治療
吉田耕一郎(近畿大学病院安全管理部感染対策室)
15:30~15:40 休憩
15:40~17:00
4)事例検討「新型コロナウイルス感染症診療で抗菌薬は必要か」
岡田健作(鳥取大学医学部附属病院高次感染症センター/感染症内科)
千酌浩樹(鳥取大学医学部附属病院高次感染症センター/感染症内科)
第65回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー Advanced
会期 | 11月3日(木曜日:祝日)15:30~18:30 |
会場 | 出島メッセ長崎 2階「コンベンションホール2」 |
定員 | 900名(現地参加)およびWeb |
受講料 | 無料 ※第70回日本化学療法学会西日本支部総会の参加者のみ |
内容
年次テーマ:適正使用の戦術
サブテーマ:「教訓を生かす」
司会 志馬 伸朗(広島大学大学院医系科学研究科救急集中治療医学)
笠原 敬 (奈良県立医科大学感染症センター)
15:30~16:50
1)事例検討
篠原 浩 (京都大学医学部附属病院検査部・感染制御部)
長尾 美紀(京都大学医学部附属病院検査部・感染制御部)
16:50~17:20
2)「外科領域感染症治療のpitfall」
大毛 宏喜(広島大学病院感染症科)
17:20~17:30 休憩
17:30~18:00
3)「抗菌薬TDMガイドラインを生かす」
丹羽 隆 (岐阜大学医学部附属病院薬剤部)
18:00~18:30
4)「ASTは抗真菌薬の適正使用をどこまで支援できるか」
宮崎 泰可(宮崎大学医学部内科学講座呼吸器・膠原病・感染症・脳神経内科学分野)
第64回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー Advanced
会期 | 10月26日(水曜日)13:00~16:00 |
会場 | 京王プラザホテル札幌 2階「エミネンスホール」 |
定員 | 300名(現地参加)およびWeb |
受講料 | 無料 ※第69回日本化学療法学会東日本支部総会[合同学会]の参加者のみ |
内容
年次テーマ:適正使用の戦術
サブテーマ:「私が考える聡明な抗菌化学療法とは」
司会 堀野 哲也(東京慈恵会医科大学感染制御科)
吉澤 定子(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
13:00~13:30
1)「私が最近処方したキノロン系薬を振り返る」
荒岡 秀樹(虎の門病院臨床感染症科)
13:30~14:00
2)「フォーカス不明の感染症と安易にいう勿れ」
加藤 英明(横浜市立大学附属病院血液免疫感染症内科・感染制御部)
14:00~14:30
3)「経験的治療を、”広くしない“とき、”待つ”とき」
志馬 伸朗(広島大学大学院医系科学研究科救急集中治療医学)
14:30~14:40 休憩
14:40~16:00
4)事例検討
畑 啓昭 (京都医療センター外科・感染制御部)
第63回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー Advanced
会期 | 2022年6月3日(金曜日)16:30~19:20 |
会場 | 長良川国際会議場 第1会場(1階 メインホール) |
開催形式 | 現地参加500名 (日本化学療法学会への事前申し込みおよび第70回日本化学療法学会総会の参加登録が必要) Web参加 (日本化学療法学会への事前申し込みは不要。但し、第70回日本化学療法学会総会の参加登録が必要) |
受講料 | 無料 ※第70回日本化学療法学会総会の参加者のみ(但し、現地参加のみ事前のセミナー申し込みが必要) |
内容
年次テーマ:適正使用の戦術
テーマ:「私は微生物をここまで叩く(これ以上、叩かない)」
司会 荒岡 秀樹(虎の門病院臨床感染症科)
加藤 英明(横浜市立大学附属病院血液免疫感染症内科/感染制御部)
1.各論
16:30~16:55
1)戦わずして勝つ -小児呼吸器感染症に対する抗菌薬療法-
石和田 稔彦(千葉大学真菌医学研究センター感染症制御分野)
16:55~17:20
2)複数の細菌が分離された時の標的治療
堀野 哲也(東京慈恵会医科大学感染制御科)
17:20~17:45
3)「性感染症治療は今・・・」
髙橋 聡(札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座)
17:45~18:00 休憩(15分)
18:00~19:20
2.事例検討
4)「新型コロナウイルス感染症診療で抗菌薬は必要か」
奥田 菜緒(奈良県立医科大学感染症センター)
笠原 敬(奈良県立医科大学感染症センター)
第62回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー【1日コース】Basic
会期 | 2022年5月14日(土曜日) 9:30~16:10 |
開催形式 | Web |
受講料 | 会員(正会員および名誉会員):5,000円/非会員:10,000円 |
内容
年次テーマ:適正使用の戦術
テーマ:「私が重視する抗菌化学療法の基本的事項」
司会 髙田 徹(福岡大学病院感染制御部/腫瘍血液感染症内科)
千酌 浩樹(鳥取大学医学部附属病院高次感染症センター/感染症内科)
1.各論
9:30~09:55
1)抗菌薬の効果と適応
浦上 宗治(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
9:55~10:20
2)外来でその抗菌薬を使用する理由(呼吸器感染症を中心に)
大石 智洋(川崎医科大学小児科)
10:20~10:45
3)誤嚥性肺炎の治療に口腔バイオフィルム対策を~食べてない口が意外に汚い~
岸本 裕充(兵庫医科大学歯科口腔外科学講座)
10:45~11:00(15分) 休憩
2.事例検討
11:00~12:20
4)理詰めで考える
小泉 祐介(和歌山県立医科大学病院感染制御部)
12:20~13:20(60分) 休憩
司会 小泉 祐介(和歌山県立医科大学病院感染制御部)
大石 智洋(川崎医科大学小児科)
3.各論
13:20~13:45
5)治療期間 -Is shorter better?-
髙田 徹(福岡大学病院感染制御部/腫瘍血液感染症内科)
13:45~14:10
6)薬剤耐性機構を推測した抗菌薬の選択
吉澤 定子(東邦大学医学部臨床検査医学講座/微生物・感染症学講座)
14:10~14:35
7)カンジダ血症の治療を考える
吉田 耕一郎(近畿大学病院安全管理部感染対策室)
14:35~14:50(10分) 休憩
4.事例検討
14:50~16:10
8)抗菌薬使用においてこだわっていること
椋田 権吾(鳥取大学医学部附属病院感染症内科)
千酌 浩樹(鳥取大学医学部附属病院高次感染症センター/感染症内科)