日本化学療法学会

講習会

AST講習会 過去の記録

第1回AST講習会

 薬剤耐性(AMR)対策のため、各医療機関においては抗菌薬適正使用支援プログラム(ASP)を作成し、抗菌薬適正使用支援チーム(AST)などを中心に活動を進められているかと思います。ASの方法論については「Implementing an Antibiotic Stewardship Program: Guidelines by the Infectious Diseases Society of America and the Society for Healthcare Epidemiology of America. Clin Infect Dis 62: e51-77. 2016.」や「日本化学療法学会, et al: 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス. 日本化学療法学会雑誌 65: 650-587. 2017」で提示されていますが、その作成・運用においては苦慮している施設も多いのではないでしょうか。そこで日本化学療法学会では、実際に行っている演者の先生から各種ASの具体的な方法論(意義、エビデンス、効果など)や、各施設への導入の実際について解説いただく講習会を企画しました。今回は第1回目ということで、ASの歴史、抗菌薬使用の事前承認と早期モニタリング、Diagnostic stewardshipを意識した抗菌薬適正使用活動、ASPの評価と注意点についてお話しいただきます。
 この講習会がご参加の先生方の今後のAS活動にお役に立つことを祈念しております。

司会 千酌 浩樹(鳥取大学医学部附属病院高次感染症センター/感染症内科)
北原 隆志(山口大学医学部附属病院薬剤部)
日時 2022年1月26日(水曜日)17:55~20:00
開催形式 Zoom(Webinar)
参加費 会員・非会員ともに無料

プログラム

「効果的なAS活動を行うために:各種手法の紹介と自施設での経験」

司会:千酌 浩樹(鳥取大学医学部附属病院高次感染症センター/感染症内科)
   北原 隆志(山口大学医学部附属病院薬剤部)

17:55~18:00

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開会のご挨拶

松本 哲哉(公益社団法人日本化学療法学会理事長/
      国際医療福祉大学医学部感染症学講座)

18:00~18:25

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Antimicrobial stewardship総論
-その歴史とガイドライン、ASTの編成について-

前田 真之(昭和大学薬学部臨床薬学講座感染制御薬学部門)

18:25~18:50

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抗菌薬使用の事前承認と早期モニタリングの実践

浦上 宗治(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)

18:50~19:15

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Diagnostic stewardshipを意識した抗菌薬適正使用活動

掛屋  弘(大阪市立大学大学院医学研究科臨床感染制御学)

19:15~19:40

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抗菌薬適正使用支援プログラムの評価と注意点

堀野 哲也(東京慈恵会医科大学感染制御科)

19:40~20:00

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総合討論
最終更新日:2022年7月19日
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