日本化学療法学会

認定制度

抗菌化学療法認定薬剤師制度 認定委員会が指定するプログラム

 抗菌化学療法認定薬剤師認定委員会では「単位取得の対象となる項目」の1.「本学会学術集会において本委員会が指定するプログラム」または3.「本学会以外が主催する学術集会において本委員会が指定するプログラム」として下記のシンポジウムを指定します。出席者にはそれぞれ該当の単位を付与いたします。

指定プログラム
対象 第73回日本化学療法学会総会:シンポジウム24

【本学会学術集会で委員会が指定するプログラム】
第73回日本化学療法学会総会
第99回日本感染症学会総会・学術講演会 合同学会:シンポジウム24

会期 2025年5月10日(土曜日)13:00~14:30
会場 パシフィコ横浜 ノース1F 第2会場「G4」
単位 10単位

シンポジウム24「抗菌薬TDM 臨床実践ガイドライン 2022」

司会:木村 利美(順天堂大学医学部附属順天堂医院薬剤部)
   松元 一明(慶應義塾大学薬学部薬効解析学講座)

演者:

  1. バンコマイシンのTDM において解決した課題と今後解決すべき課題
    尾田 一貴(熊本大学病院薬剤部)
  2. テイコプラニンTDM において解決すべき課題と解析ソフトウェアの必要性
    前田 真之(昭和医科大学薬学部臨床薬学講座感染制御薬学部門)
  3. アミノグリコシド系抗菌薬のTDM 実施に際し解決すべき課題は何か?
    山田 智之(大阪医科薬科大学病院薬剤部/医療総合管理部・感染対策室)
  4. アゾール系抗真菌薬のTDM はボリコナゾールだけで良いのか?
    花井 雄貴(東邦大学薬学部臨床薬学研究室)
  5. リネゾリド、ダプトマイシンのTDM が必要な場面を考える
    佐村  優(帝京平成大学薬学部薬学科)

受講について

  1. 第73回日本化学療法学会総会/第99回日本感染症学会総会・学術講演会合同学会の参加費を必ずお支払いください。
    参加方法を問わず10分以上の遅刻・早退は単位を付与することができませんので、ご留意ください。
  2. 現地参加の場合
    会場入り口で「参加証」を配布いたしますので、お名前と所属名を参加証にご記入下さい。シンポジウム終了後に「出席票」となる半券を回収いたします。
    参加証は、認定申請、更新の際に必要となりますので、保管して下さい。
  3. Web参加の場合
    第73回日本化学療法学会総会/第99回日本感染症総会・学術講演会合同学会ホームページより学会参加受付の事前登録をお願い致します。
    合同学会運営事務局よりご案内いたします閲覧ページに、専用のIDとパスワードでログインして視聴して頂きます。詳細は合同学会ホームページをご覧下さい。
    参加証明は認定申請、更新の際に必要となりますので、保管して下さい。

 

最終更新日:2025年3月14日
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