日本化学療法学会

認定制度

審議会が指定又は推薦する抗菌薬適正使用に関連したプログラム

 抗菌化学療法認定医・指導医・認定歯科医師制度では「審議会が指定する抗菌薬適正使用の関連したプログラム」および「審議会が推薦する抗菌薬適正使用に関連したプログラム」として、下記のシンポジウムを指定いたしますのでお知らせいたします。シンポジウム参加者にはそれぞれの単位を付与いたします。

抗菌化学療法認定医制度審議委員会

指定プログラム
対象 第72回日本化学療法学会東日本支部総会:シンポジウム18
第69回日本医真菌学会総会・学術集会:シンポジウム2
推薦プログラム
対象 第72回日本化学療法学会東日本支部総会:スポンサードシンポジウム1(新薬シンポジウム)

【指定プログラム】
第72回日本化学療法学会東日本支部総会
第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会 合同学会:シンポジウム18

会期 2025年9月26日(金曜日)13:00~14:30
会場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 第2会場 2F スノーホールA
単位 10単位

シンポジウム 18「耐性グラム陰性桿菌感染症の最適治療」

司会:原田 壮平(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座)
   細田 智弘(川崎市立川崎病院 感染症内科)

演者:

  1. ESBL産生菌感染症の治療
    大串 大輔(がん研究会有明病院 感染症科)
  2. カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症の治療
    原田 壮平(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座)
  3. 耐性緑膿菌感染症の治療
    荒岡 秀樹(虎の門病院 臨床感染症科・中央検査部)
  4. Stenotrophomonas maltophilia感染症に対する治療戦略
    馳  亮太(日本赤十字社成田赤十字病院 感染症科)

受講について

  1. 第72回日本化学療法学会東日本支部総会/第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会[合同学会]の参加費を必ずお支払い下さい。
    参加方法を問わず10分以上の遅刻・早退は単位を付与することができませんので、ご留意ください。
  2. 現地参加の場合
    会場入り口で「参加証」を配布いたしますので、お名前と所属名を参加証にご記入下さい。シンポジウム終了後に「出席票」となる半券を回収いたします。
    参加証は、認定申請、更新の際に必要となりますので、保管して下さい。
    可能な限り合同学会のホームページより学会参加受付の事前登録をお願いいたします。
  3. Web参加の場合
    第72回日本化学療法学会東日本支部総会/第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会[合同学会]ホームページより学会参加受付の事前登録をお願いいたします。
    合同学会の運営事務局よりご案内いたします閲覧ページに、専用のIDとパスワードでログインして視聴して頂きます。詳細は合同学会のホームページをご覧下さい。
    参加証明は認定申請、更新の際に必要となりますので、保管して下さい。
    ※10月末締切の「抗菌化学療法認定医・認定歯科医師・指導医」の新規申請または更新申請としての単位付与に関しては、視聴ログの確認に時間を要する為、今回の申請には間に合いません。もし今年度の新規申請または更新で単位付与を検討される場合は、現地参加で単位を取得してください。
第72回日本化学療法学会東日本支部総会/第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会[合同学会]事前参加登録
https://shinsen-mc.co.jp/godo2025/registration.html

【指定プログラム】
第69回日本医真菌学会総会・学術集会:シンポジウム2

会期 2025年10月3日(金曜日)14:50~16:20
会場 高知県立県民文化ホール1F 第2会場「グリーンホール」
単位 10単位

シンポジウム2「血液疾患における深在性真菌症の現在と未来」

座長:神田 善伸(自治医科大学附属病院)
   森 毅彦(東京科学大学)

演者:

  1. 血液疾患患者におけるカンジダ症・トリコスポロン症
    冲中 敬二(国立がん研究センター東病院総合内科)
  2. 血液領域における侵襲性アスペルギルス症管理の進歩と課題
    木村 俊一(自治医科大学附属さいたま医療センター血液科)
  3. 血液疾患患者におけるムーコル症
    木村 宗芳(国家公務員共済組合連合会虎の門病院臨床感染症科)
  4. 血液疾患におけるその他の希少真菌症
    関谷 紀貴(東京科学大学感染症内科)

受講について

  1. 第69回日本医真菌学会総会・学術集会の参加費を必ずお支払いください。
  2. 現地参加のみ。10分以上の遅刻・早退は単位を付与することが出来ません。
  3. 会場入り口で「参加証/出席票」を配布いたしますので、お名前と所属名を参加証にご記入下さい。シンポジウム終了後に「出席票」となる半券を回収いたします。
    参加証は、認定申請、更新申請の際に必要となりますので、保管して下さい。
第69回日本医真菌学会総会・学術集会 事前参加登録
https://2025.jsmm.org/jizen/
第69回日本医真菌学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社メッド
〒701-0114 岡山県倉敷市松島1075-3
Tel:086-463-5344(平日 9:00~17:00) Fax:086-463-5345
E-mail:jsmm2025reg2@med-gakkai.com

【推薦プログラム】
第72回日本化学療法学会東日本支部総会
第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会 合同学会:スポンサードシンポジウム1(新薬シンポジウム)

会期 2025年9月25日(木曜日)9:00~10:30
会場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 第2会場 2F スノーホールA
単位 5単位

スポンサードシンポジウム1(新薬シンポジウム)
「新しい肺炎球菌ワクチン キャップバックス®の使い方 ─肺炎球菌ワクチン、さらにその先へ─」

司会:関  雅文(埼玉医科大学医学部 国際医療センター 感染症科・感染制御科)
   大石 和徳(富山県衛生研究所)

演者:

  1. 成人肺炎球菌感染症における莢膜血清型置換の現状と対策
    川崎  聡(信楽園病院 感染制御部 呼吸器内科)
  2. 新しい成人向け肺炎球菌ワクチンへの期待
    三鴨 廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科 臨床感染症学)
  3. 高齢者・ハイリスク者を肺炎球菌感染症から守る
    ~肺炎球菌ワクチン接種の考え方 Up to date ~
    永井 英明(東京病院 感染症センター)

受講について

  1. 第72回日本化学療法学会東日本支部総会/第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会[合同学会]の参加費を必ずお支払い下さい。
    参加方法を問わず10分以上の遅刻・早退は単位を付与することができませんので、ご留意ください。
  2. 現地参加の場合
    会場入り口で「参加証」を配布いたしますので、お名前と所属名を参加証にご記入下さい。シンポジウム終了後に「出席票」となる半券を回収いたします。
    参加証は、認定申請、更新の際に必要となりますので、保管して下さい。
    可能な限り合同学会のホームページより学会参加受付の事前登録をお願いいたします。
  3. Web参加の場合
    第72回日本化学療法学会東日本支部総会/第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会[合同学会]ホームページより学会参加受付の事前登録をお願いいたします。
    合同学会の運営事務局よりご案内いたします閲覧ページに、専用のIDとパスワードでログインして視聴して頂きます。詳細は合同学会のホームページをご覧下さい。
    参加証明は認定申請、更新の際に必要となりますので、保管して下さい。
    ※10月末締切の「抗菌化学療法認定医・認定歯科医師・指導医」の新規申請または更新申請としての単位付与に関しては、視聴ログの確認に時間を要する為、今回の申請には間に合いません。もし今年度の新規申請または更新で単位付与を検討される場合は、現地参加で単位を取得してください。
第72回日本化学療法学会東日本支部総会/第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会[合同学会]事前参加登録
https://shinsen-mc.co.jp/godo2025/registration.html
最終更新日:2025年9月2日New!
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