日本化学療法学会

認定制度

抗菌化学療法認定薬剤師制度 認定委員会が指定するプログラム 過去の記録

令和3年度~平成20年度までの過去の記録はこちらをご覧ください

【本学会学術集会で委員会が指定するプログラム】
第71回日本化学療法学会西日本支部総会:シンポジウム3

会期 2023年11月10日(金曜日)8:30~10:00
会場 ANAクラウンプラザホテル富山 第6会場(3F 鳳Ⅰ)
単位 10単位

シンポジウム3「薬剤師としての抗菌化学療法以外の感染症患者への関わり方」

座長:丹羽  隆(岐阜大学医学部附属病院薬剤部)
   村木 優一(京都薬科大学医療薬科学系臨床薬剤疫学分野)

演者:

  1. 感染症における薬剤師によるモダリティの利活用
    梶原 洋文(大分三愛メディカルセンター薬剤部)
  2. 重症な感染症患者への薬剤師による総合的な薬物療法支援
    西田 祥啓(金沢医科大学病院薬剤部)
  3. CRRTが必要な患者への薬剤師による介入
    竹内 祐介(ベルランド総合病院薬剤部)
  4. 救急病棟の患者対応における薬剤師の役割-COVID-19患者を中心に-
    安川乃里子(愛知医科大学病院薬剤部)
  5. 薬剤師の新たな舞台:抗菌化学療法以外にも広がる活躍の場
    手塚 宜行(岐阜大学大学院医学系研究科感染症寄附講座)

【本学会学術集会で委員会が指定するプログラム】
第70回日本化学療法学会東日本支部総会:シンポジウム9

会期 2023年10月26日(木曜日)13:40~15:40
会場 東京ドームホテル 第2会場(B1F 天空センター)
単位 10単位

シンポジウム9「成熟したバンコマイシンの AUC 評価」

司会:松元 一明(慶應義塾大学薬学部薬効解析学講座)
   藤居  賢(札幌医科大学附属病院薬剤部)

演者:

  1. バンコマイシンの AUC 評価に2点採血が必要な患者
    鈴木 絢子(昭和大学藤が丘病院薬剤部/昭和大学藤が丘病院感染管理室)
  2. 救急・ICU における最適な AUC 評価法
    石郷 友之(札幌医科大学附属病院)
  3. 高齢、痩せ、肥満患者における AUC 評価
    髙田 啓介(横浜総合病院薬剤部)
  4. 腎長・腎容積を用いた腎機能評価に基づくバンコマイシン適正使用の検討
    枦  秀樹(東京ベイ・浦安市川医療センター)
  5. 腸球菌/MRCNS感染症、重症/複雑性感染症におけるPK/PD
    花井 雄貴(東邦大学薬学部臨床薬学研究室)

【本学会学術集会で委員会が指定するプログラム】
第71回日本化学療法学会学術集会
第97回日本感染症学会総会・学術講演会 合同学会:特別企画 1

会期 2023年4月28日(金曜日)10:15~12:15
会場 パシフィコ横浜ノース 第 1 会場「1階 G1」
単位 10単位

特別企画 1「薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの改訂内容について」

司会:舘田 一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
   髙橋義三郎(Meiji Seika ファルマ株式会社経営企画部/ワクチン企画推進部)

演者:

  1. 薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの全体像について
    北原加奈子(内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室)
  2. 薬剤耐性の動向とサーベイランスについて
    菅井 基行(国立感染症研究所薬剤耐性研究センター)
  3. 普及啓発と適正使用の推進について
    大曲 貴夫(国立国際医療研究センター)
  4. 薬剤耐性(AMR)用抗菌薬の創薬開発について
    山野 佳則(塩野義製薬創薬疾患研究所)
  5. 薬剤耐性(AMR)対策のアクションプランの厚生労働省分野について
    長江 翔平(厚生労働省健康局結核感染症課)

【本学会以外が主催する抗菌薬適正使用に関連したプログラム】
第35回日本外科感染症学会総会学術集会:パネルディスカッション5

会期 2022年11月9日(水曜日)14:20~15:50
会場 倉敷市芸文館 第3会場「202会議室」
単位 5単位

パネルディスカッション5.「血管内カテーテル感染対策」

司会:志馬 伸朗(広島大学大学院医系科学研究科救急集中治療医学)
   森兼 啓太(山形大学医学部附属病院検査部・感染制御部)

演者:

  1. 末消静脈ライン感染対策
    安田 英人(自治医大さいたま医療センター救急科)
  2. 中心静脈ライン感染対策(透析用バスキキュラアクセスを含む)
    西森 英史(札幌道都病院 外科)
  3. 埋め込み型中心静脈カテーテル(ポート)感染対策
    古賀 睦人(大阪労災病院外科)

【本学会学術集会で委員会が指定するプログラム】
第70回日本化学療法学会 西日本支部総会:パネルディスカッション2

会期 2022年11月5日(土曜日)13:10~14:40
会場 出島メッセ長崎 第5会場(1F 会議室103)
単位 10単位

パネルディスカッション2「明らかになってきた内服抗菌薬適正使用の今後」

司会:森田 邦彦(同志社女子大学薬学部臨床薬剤学)
   水谷  哲(大阪警察病院)

演者:

  1. 「医師と患者の意識動向」
    中浜  力(中浜医院)
  2. 「薬局の視点による経口抗菌薬の諸課題」
    宮崎 長一郎、北村 光(宮崎薬局、どりぃむ薬局)
  3. 「経口抗菌薬の不適切使用による弊害から考える~医療連携を通じた処方医と患者へのAMR対策へのアプローチ~」
    上ノ段友里(中津市立中津市民病院薬剤科)
  4. 「外来抗菌薬の使用状況と適正使用の評価に求められる仕組みとは」
    村木 優一(京都薬科大学臨床薬剤疫学分野)

【本学会学術集会で委員会が指定するプログラム】
第69回日本化学療法学会 東日本支部総会:シンポジウム1

会期 2022年10月27日(木曜日)10:00~11:40
会場 京王プラザホテル札幌 第2会場(B1F プラザホール)
単位 10単位

シンポジウム1「この抗菌薬の適正使用を考える」

司会:藤村  茂(東北医科薬科大学大学院薬学研究科臨床感染症学教室)
   前田 真之(昭和大学薬学部感染制御薬学部門)

演者:

  1. 「経口マクロライド系薬の適正使用とは」
    中村 茂樹(東京医科大学医学部微生物学分野)
  2. 「経口第3世代セファロスポリン系薬」
    石和田稔彦(千葉大学真菌医学研究センター感染症制御分野)
  3. 「MRSA肺炎における抗MRSA薬の考え方」
    細川 直登(亀田総合病院感染症科)
  4. 「カルバペネム系薬を躊躇なく使うべき場面とは」
    鈴木 博也(東北大学病院薬剤部・感染管理室)

【本学会以外が主催する抗菌薬適正使用に関連したプログラム】
第66回日医真菌学会総会・学術集会:シンポジウム11

会期 2022年10月2日(日曜日)15:10~16:40
会場 長良川国際会議場 第2会場
単位 5単位

シンポジウム11.「Antifungal stewardshipを実践するための薬剤師へのタスク・シフトを考える」

司会:二木 芳人(昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門)
   吉田耕一郎(近畿大学病院安全管理部感染対策室)

演者:

  1. 専従薬剤師からの提案
    植田 貴史(兵庫医科大学病院感染制御部)
  2. 薬学部教員の立場からAntifungal stewardshipを考える
    松元 一明(慶應義塾大学薬学部薬効解析学講座)
  3. AFSのタスクフォースにおける管理職からの提案
    浜田 幸宏(東京女子医科大学薬剤部)

【指定プログラム】
第70回日本化学療法学会総会:特別シンポジウム

会期 2022年6月5日(日曜日)10:10~11:40
会場 長良川国際会議場 1F 第1会場「メインホール」
単位 10単位

特別シンポジウム「新たに始まる外来抗感染症薬認定薬剤師制度」

座長:藤村  茂(東北医科薬科大学臨床感染症学教室)
   森田 邦彦(同志社女子大学薬学部臨床薬剤学)

概要説明:外来抗感染症薬認定薬剤師委員会委員長より
     藤村  茂(東北医科薬科大学臨床感染症学教室)

  1. 地方における外来抗感染症薬認定薬剤師育成のための研修認定病院の役割
    中居  肇(大館市立総合病院)
  2. HIV認定薬剤師との連携から本制度に期待すること
    白野 倫徳(大阪市立総合医療センター感染症内科)
  3. 大学薬学部と地域連携活動 ~どのように支援していくか~
    継田 雅美(新潟薬科大学薬学部臨床薬学教育研究センター)
  4. クリニックにおける抗菌薬適正使用向けた薬剤師の関わり
    前田 雅子(まえだ耳鼻咽喉科クリニック)

特別発言:外来抗感染症薬認定薬剤師への期待
     松本 哲哉(国際医療福祉大学医学部感染症学講座)

最終更新日:2023年11月14日
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