日本化学療法学会

委員会報告・ガイドライン

抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022、ボリコナゾール更新版:初版からの変更内容について

(2022年12月13日 更新)

日本化学療法学会抗菌薬TDMガイドライン作成委員会
委員長 木村 利美、前委員長 竹末 芳生

 この度、ボリコナゾールのTDMガイドラインを英文化するにあたり、かなり重要な箇所で内容の変更が行われ、またシステマティックレビュー&メタ解析も新たに実施いたしました。日本語版も整合性を合わせるために、大幅な修正が必要で正誤表の発表に留めるわけにはいかないと判断しました。そのためガイドラインポケット版は第2版:部分改訂(ボリコナゾール更新版)を2022年7月に発刊いたしました。既にガイドライン冊子体本体を購入された先生方には、下記のボリコナゾール更新版(2022年7月版・PDF)をお申し込み時のメールアドレスにお送りしております。すでにガイドラインを購入された先生方には大変ご迷惑をおかけしますが、ホームページに掲載する内容を参考にご使用されますようお願い申し上げます。

ホームページ掲載版(初版からの変更内容)2022年7月
雑誌掲載版(初版からの変更内容)2022年12月

抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022 VRCZ executive summary 更新版(PDF 667KB)
日本化学療法学会雑誌 Vol. 70, 2022年6号(11月) p.437~444

最終更新日:2022年12月13日
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