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講習会

耐性菌シンポジウム

「耐性菌シンポジウム 2016 ―1年を総括して来年に備える―」開催のお知らせ
One Healthのもとに進められる耐性菌対策
―薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの目指す方向性―

 耐性菌の出現と蔓延およびその制御は、医療機関だけの問題ではなく、環境、食品、動物・家畜などを含めたグローバルな問題であることが明らかとなっています。WHOは耐性菌に対するアプローチ戦略として“One Health”を掲げ、ヒトー動物―環境を含めた対策の遂行を推奨しています。本邦においても、本年4月に「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」が政府閣僚会議から発表されました。このような背景の中で、2016年本シンポジウムでは、One Healthの視点、AMR対策アクションプランをキーワードに、耐性菌問題の現状と課題について考えてみたいと思います。
 病原体は確実に進化を続けています。新しい耐性菌の出現だけでなく、その伝播・蔓延、そして効果的な制御のストラテジーについて、我々は常に知識と意識をアップデートしていく必要があります。このシンポジウムがご参加の先生方の明日からの診療、そして来年の感染対策・制御にお役に立つことを祈念しております。

主催:公益社団法人日本化学療法学会
耐性菌感染症対策ワーキンググループ

日時 2016年12月24日(土曜日)10:00~15:20
会場 東京国際フォーラム ホールB7
定員 300名

事前受付制

下記の受講申込書をFAXまたはE-mailでお申し込みください。

受講料

会員・非会員とも無料

認定資格単位

  • 抗菌化学療法認定医・指導医
  • 抗菌化学療法認定歯科医師・指導医
  • 抗菌化学療法認定薬剤師

プログラム

10:00~10:10 開会のご挨拶

河野 茂(長崎大学)

10:10~12:10 第一部:One Healthの視点で考える耐性菌問題

司会:三鴨 廣繁(愛知医科大学)、岩田 敏(慶應義塾大学)

  1. 人:院内感染対策サーベイランスから見えてくる事実(40分)
    柴山 恵吾(国立感染症研究所)
  2. 動物:病院外で広がる耐性菌問題(40分)
    田村 豊(酪農学園大学)
  3. 総合ディスカッション(40分)
    ディスカッサント:
    後藤直正(京都薬科大学)、栁原克紀(長崎大学)、藤村 茂(東北医科薬科大学)

12:10~13:10 休憩

13:10~15:10 第二部:AMRアクションプランに込められた思いと方向性

司会:堀 誠治(東京慈恵会医科大学)、賀来満夫(東北大学)

  1. AMRアクションプラン:その背景とポイント(40分)
    大曲 貴夫(国立国際医療研究センター病院国際感染症センター)
  2. 医療現場に求められるアクション:今、我々にできること(40分)
    大毛 宏喜(広島大学)
  3. 総合ディスカッション(40分)
    ディスカッサント:
    迎  寛(長崎大学)、竹末芳生(兵庫医科大学)、草地信也(東邦大学)

15:10~15:20 閉会のご挨拶

清田 浩(東京慈恵会医科大学)