ページの先頭です
  1. ホーム >
  2. 講習会 >
  3. 抗菌薬適正使用生涯教育セミナー案内
講習会

抗菌薬適正使用生涯教育セミナー案内

平成28年度抗菌薬適正使用生涯教育セミナーのご案内

皆様、抗菌薬適正使用セミナーは今年度で10年目を迎えます。
昨年はantimicrobial stewardship を主テーマとして4回のセミナーを開催しました。
各論の企画はそれ以前の抗菌薬適正使用セミナーの延長線上に位置する印象が強かったかも知れませんが、臓器特異的感染症のempiric therapyおよび原因菌判明後のtarget therapyに関するdiscussionが十分になされたとものと思います。
今年度は、医療機関で感染症診療に携わるスタッフが、患者さんの発熱などを理由に主治医からコンサルテーションを受けた時点まで時系列を遡り、その時点での診断アプローチに必要な知識を修得することも本セミナーの目的に含んで企画いたしました。抗菌薬適正使用を推進する際のstrategy(狭義のASP)や、不適切な抗菌薬使用の事例等についても紹介する予定です。
年次テーマを「医療関連感染症の診断アプローチと抗菌化学療法」と定めています。自己学習の補足として全4回のセミナー内容を網羅的に学習して頂ければ、医療関連感染症の初期対応を十分にこなすことのできる臨床力を皆様が育成できることができるよう、担当委員一同尽力したいと思います。そのような専門職をInfectious Disease Hospitalist(医療機関で起きる頻度の高い感染症―或いは医療関連感染―を概ね的確に診断あるいは除外し、抗菌化学療法の要否決定と投与設定を担当することのできる診療スタッフ)と呼称するとすれば、職種を問わず、セミナーに御参加になる方々がhospitalistとしての能力を育成し、個々の医療機関で標準的な感染症診療を定着させることができるよう、お手伝いをさせて頂きます。なお、今年度も御参加の皆様方とのinteractionを意識した運営に努める所存です。多くの方々のご来場をお待ち申し上げます。

抗菌化学療法認定医認定制度審議委員会
委員長 青木洋介

年次テーマ

医療関連感染症の診断アプローチと抗菌化学療法

開催情報一覧
セミナー 会期/開催地 申込状況
第41回【半日コース】Advanced 平成28年11月24日/沖縄 申込受付中

セミナー内容に関するQ&A集およびアンケート調査

抗菌薬適正使用生涯教育セミナーでは、受講者の方々に講演・症例提示に関するご質問およびアンケートを頂いておりますので、下記にご紹介いたします。
今後のセミナー企画・運用の参考にさせて頂きます。

第38回(平成28年6月9日:神戸開催)

過去の記録(アンケートのみ)

セミナーレポート「ケーススタディ」

このページの先頭へ

第41回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー【半日コース】Advanced
受講方法・申込書のダウンロード

会期 平成28年11月24日(木曜日)9:00~12:00
(第64回西日本支部総会時)
単位 15単位
会場 沖縄コンベンションセンター 定員 医師、その他 250名
薬剤師 250名

内容

「高リスク患者の感染症、水溶性薬剤の薬効動態の変容」

9:00~10:20
【ケーススタディ(2題)】
 司会:髙倉 俊二(京都大学医学部附属病院感染制御部)
 コメンテータ:志馬 伸朗、髙田  徹、三鴨 廣繁、森田 邦彦
 症例提示:稲川 嵩紘
      (広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門救急集中治療医学)
      山岸 由佳(愛知医科大学病院感染症科/感染制御部)

10:20~10:30
休憩

【講演】
 司会:三笠 桂一(奈良県立医科大学感染症センター)

10:30~11:00
1.Febrile neutropenia(CRBSI含む)
   髙田  徹(福岡大学病院感染制御部腫瘍血液感染症内科)

11:00~11:30
2.ICUでケアを受ける患者の発熱アプローチ
   志馬 伸朗(広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門救急集中治療医学)

11:30~12:00
3.βラクタム薬の体内動態に影響を及ぼす患者因子
   森田 邦彦(同志社女子大学薬学部臨床薬剤学)