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認定制度

抗菌化学療法認定医・指導医認定制度 制度概要・申請方法

抗菌化学療法認定医・指導医認定制度について (2018年4月改定)

2007年の本制度の開設以来、抗菌薬適正使用セミナーの年4回の開催、生涯教育テキスト(2013年改定)およびDVDの刊行、e-learning導入(平成29年度)等を通して、抗菌化学療法認定医認定制度審議委員会が中心となり、抗菌薬を適正に使用できる医療プロフェッショナルの育成に励んで参りました。これまでに、指導医445名、認定医1177名、認定歯科医199名を認定し、本邦の各地域において抗菌薬適正使用を実践・教育できる人材の供給に貢献してきたものと思います。
今日の良質な感染症医療の維持・推進のためには、感染症の診療(診断および治療)と感染対策の両者が車軸の両輪のような協同的機能を継続する必要があります。感染対策は発生した火災の鎮火をもたらし、あるいは火種を消火する役割を担います。一方、適正な感染症の診断と治療は火種を起こさないことに貢献することが役割であると考えます。いずれか一方が欠けても、基本的な抗菌スペクトルに基づく抗菌化学療法を実践することが困難になります。
平成30年度から、「ICD資格を有すること(および3年以上、抗菌化学療法認定医であること)」を指導医資格申請(受験)の必要条件とすることに致しました。この制度更新により、“感染症医療の更に良質なマネジメントができる人材育成に貢献すること”を本制度の主務に据え、各種の教育活動を継続し、その更なる向上に努めて参りたいと考えております。

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カリキュラム・教育プログラム

日本化学療法学会抗菌化学療法認定医認定制度カリキュラム(PDF 165KB)

日本化学療法学会抗菌化学療法認定医認定制度教育プログラム(PDF 286KB)

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抗菌化学療法認定医・指導医フローチャート


※クリックするとPDFが開きます

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認定の要件

審議会が指定した生涯教育セミナーなどに参加し、所定単位(認定医50点、指導医30点)取得した者。ただし、新規申請は必修で30単位を取得する。

単位取得の対象となる項目 単位数
【新規申請のみ必修】
セミナー一日コース、半日コース、ビデオセミナー、e-learningの
いずれかで30単位以上を必修とする。
 
抗菌薬適正使用生涯教育セミナー(1日) 30
        〃      (半日) 15
抗菌薬適正使用ビデオセミナー、もしくはe-learning(注1) 30または20
審議会が指定する抗菌薬適正使用に関連したプログラム 10
審議会が推薦する抗菌薬適正使用に関連したプログラム1) 5
本学会の主催する学術集会出席(注2) 5
共催学会の年次講演会出席2)(注2) 2
指導医が主催する「地域セミナー」出席 2
抗菌薬適正使用推進活動3) 5
【指導医更新時のみ必修】
本学会の教育資材などを用いた教育企画(地域セミナー)の開催

5
  1. 本学会総会、支部総会における新薬シンポジウム、日本感染症学会「症例から学ぶ感染症セミナー」
  2. 日本医学会、日本環境感染学会、日本感染症学会、日本眼科学会、日本眼感染症学会、日本外科学会、日本外科感染症学会、日本小児科学会、日本小児感染症学会、日本性感染症学会、日本歯科薬物療法学会、日本感染症教育研究会、日本泌尿器科学会、日本救急医学会、日本呼吸器学会、日本医療薬学会
  3. 抗菌薬適正使用推進を目的に、申請者が抗菌薬適正使用の実践と指導活動に貢献していることを証明するもの。

(注1)ビデオセミナー(平成25年度~平成27年度)については確認試験を実施したため、30単位付与することとする。平成28年度はビデオセミナーを廃止しe-learningに移行するが、平成28年度まではe-learningも30単位を付与し、平成29年度からは企画の変更に伴い20単位を付与することとする。
(注2)「本学会の主催する学術集会」および「共催学会の年次講演会」はいずれも制度設立日(平成19年6月1日)以降に開催されたものが該当する。また支部総会、地方会も含まれる。

詳細は規則をご覧下さい。抗菌化学療法認定医・指導医認定制度規則

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新規申請

認定医

  1. 本学会の会員であること(会員歴の長さは問わない)。
  2. 医師歴が2年以上の医師で、抗菌薬の適正使用について研鑽を積もうとする者。

指導医

  1. 本学会の会員であること(会員歴の長さは問わない)。
  2. 医師歴が2年以上の医師で、抗菌薬の適正使用について研鑽を積もうとする者。
  3. 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医の資格を取得し、3年以上経過していること
  4. ICD制度協議会が承認するICD資格を有する者。

上記の1~4を全て満たす場合に、指導医試験の受験資格を得ることができる。

提出書類

認定を希望する者は、次の各項に定める書類を審議会に提出する。

(1)認定医

  1. 申請書
  2. 医師免許証のコピー
  3. 申請料(施行細則2参照)
  4. 規定の単位取得証明書(施行細則3参照)

(2)指導医(試験による認定)

  1. 受験願書(書式-10)
  2. 受験料(施行細則2参照)
  3. 抗菌化学療法認定医証のコピー
  4. ICDであることを証明する証書のコピー
  5. 3年間の抗菌薬適正使用に関する活動報告書(書式-10)
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更新申請

更新の要件

認定医・指導医は、認定を受けてから5年後、以下を満たしている場合、資格の更新を申請することができる。

  1. 認定された後も引き続き本学会の会員であること。
  2. 指導医は、引き続きICD制度協議会ICD資格保有者であること。
  3. 認定を受けてから5年間、抗菌薬適正使用の推進に貢献するとともに、審議会が開催した生涯教育セミナーなどに参加し、所定単位(認定医 50点、指導医30点)を取得した者。ただし、指導医更新にはそのうち教育企画開催で10単位を必須とするが、65歳以上の指導医は、必須項目は設けず全体で30単位以上を取得していれば更新ができる。単位取得の対象となる項目は細則3参照。
  4. 指導医で更新のための必須単位を満たせなかった者は、その他の単位合計が50単位以上あれば、認定医としての更新ができる注1)
    なお、指導医への復帰については、認定医認定後、所定単位の取得(30単位、うち教育企画開催10単位が必須)で、申請が可能となる注2)
  5. 認定期間中に海外留学した場合は、留学期間相当分の認定期間の延長をすることができる(書式-8)。
  6. 病気療養、出産育児、単位不足等の理由により認定更新手続きを行えなかった者は、2年間の認定期間延長ができる(書式-12)。ただし、期間延長後に更新した場合、その後の認定期間は「5年から延長期間年数を引いた年数」とする。

注1)認定医としての更新申請方法については、規則第15条に準ずる。
注2)指導医への復帰申請時の提出書類は下記のとおり。
 1.指導医復帰申請書(書式-11)
 2.規定の単位取得証明書(施行細則3参照)
 なお、復帰の申請料は無料とする。

提出書類

認定更新を希望する者は、次の各項に定める書類を審議会に提出する。

  1. 認定資格更新申請書
  2. 単位取得確認書類(施行細則6参照)
  3. ICD制度協議会ICD認定証コピー(指導医のみ)
  4. 更新料(施行細則7参照)
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振込先・書類提出先

申請料・更新料・受験料振込先

  1. 申請料10,000円
  2. 更新料20,000円
  3. 指導医試験受験料10,000円

ゆうちょ銀行 振替口座
口座名義:公益社団法人 日本化学療法学会
口座番号:00170-6-11206
※郵便局にあります「払込取扱票(青)」をお使頂きお振込み下さいますようお願い致します。通信欄には必ず振込み内容を明記すること。(例;「抗菌化学療法認定医 更新料」「抗菌化学療法認定医 新規申請料」「指導医試験受験料」)

新規申請・更新申請・指導医試験受験願書 書類提出先

〒113-0033
東京都文京区本郷3-28-8 日内会館B1階
公益社団法人日本化学療法学会
抗菌化学療法認定医認定制度審議委員会 宛

申請時期および期限

毎年4月1日から10月31日まで
注:2019年度の指導医試験の申請締切は6月30日となっております。

申請書記入の前に「申請にあたっての注意事項」を必ずお読み下さい。

申請書ダウンロードはこちらから→各種ダウンロード