ページの先頭です
  1. ホーム >
  2. 委員会報告・ガイドライン一覧 >
  3. CDI診療ガイドライン作成委員会:「Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン」和文誌全文掲載版
委員会報告・ガイドライン

委員会報告集

CDI診療ガイドライン作成委員会
Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン」
和文誌全文掲載版

冊子版(全文掲載)をご希望の方はこちらからお申し込みください

(2020年1月21日 掲載)

作成方針

 ClostridioidesClostridiumdifficileは医療関連感染としての原因菌として最も多くみられる嫌気性菌であるとともに、下痢症や偽膜性腸炎などの多様なClostridioidesClostridiuminfection(CDI)を示すことが知られている。本ガイドラインは、C. difficileによる感染症に対する診療の向上のために作成した。
 ガイドラインの作成にあたっては、現時点でのエビデンスに基づいて作成し、総論およびクリニカル・クエスチョンを記載した。しかしながら、わが国ではC. difficileに関する疫学は限られていること、メトロニダゾールやバンコマイシンによる抗C. difficile治療に加えて、プロバイオティクス製剤、抗トキシンBモノクローナル抗体やフィダキソマイシンなどの新規薬剤、糞便移植、諸外国を含め重症度分類や薬剤の用法用量などC. difficile感染症研究に関する国内外のエビデンスは未だ十分でないことを考慮し、本ガイドラインは日本でのC. difficile診療の現状を尊重し、専門家の意見をふまえたうえで推奨を記載した。
 本ガイドラインがわが国におけるC. difficile研究のさらなる発展の端緒となり、本邦からのエビデンス発信を含めた今後のC. difficile診療ガイドラインの改訂につながることを期待する。

Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン
和文誌全文掲載版
(PDF 2.08MB)

日本化学療法学会雑誌 Vol. 68, 2020年1号(1月) p.1~107

閲覧にはIDとパスワードが必要です。パスワードについて

冊子版(全文掲載)をご希望の方はこちらからお申し込みください